夏の暑い時期、冷たいそうめんを食べる機会が増えますよね!
用意するのが簡単だからついつい回数も増えがちですが、家族から『またそうめん?』なんて言われることはないでしょうか?
いつでも食べられるようにストックをされるご家庭も多いのでは?と思います。
そこで、今回はいつもと違う、そうめんの楽しみ方をご紹介します!
そうめん超かんたんアレンジ集
なんてったって、簡単に食べられるそうめんの魅力を壊したくない!ということで、まずは簡単アレンジをピックアップしました。
そうめんつゆにプラスする
おつゆに足すだけでまた違った雰囲気に。おいしいと評判の物をピックアップしました。
普段入れているような、ゴマ、わさび、しょうが、海苔は省いています。
そうめんに何を足すとおいしいかランキングの結果はこんな感じでした。
1位 めんつゆ+食べるラー油
2位 めんつゆ+ごま油
3位 めんつゆ+大根おろし
そうめんに、市販のものをあえる
続いて、そうめんとあえるだけで美味しくなる!という評判の物を集めてみました。違う麺類に合わせる系のものが多かったです。
そうめんにのっける
のっけるだけで味変!ラクに違ったそうめんを楽しめます♪
調べていて気が付いたのですが、そうめんは基本的に味がシンプルなので、
・合うものが多い
・そうめんに合うものは豆腐にも合うものが多い
ということがわかりました!
夏の冷ややっこも定番になりがちなので、おなじくアレンジをして楽しめそうですね。
そうめん簡単おいしい厳選アレンジレシピ3つ!
次に、少し手を加えたメニューをご紹介します。だがしかし、簡単でおいしいレシピを3つ厳選してます。
さっぱり♪塩ぶっかけソーメン
こちらはつくれぽ4000超えなので一度は作ったことがあるかもしれません。
おつゆを調味料を混ぜて作り、冷蔵庫に冷やしておけば、あとは食べる前にそうめんをゆがき、ぶっかけるだけ★というお手軽メニュー。
冷たいラーメンのような感じなので、こどもが喜ぶ一品となりそうです。
♡絶品つけ汁で簡単ランチ♡
こちらはつくれぽ200件超え、つけ麺風に食べます。つけ汁を作るだけのお手軽さが魅力なのですが、お汁の中に鶏肉が入っていてそうめんにないボリュームを足してくれるところが良き!
つくれぽにも「5分でできた」と載っていたので超時短レシピですね。
簡単ビビンそうめん☆
こちらもつくれぽ200件超え! 韓国のビビン麺をそうめんで再現したものです。
(コチュジャンが入っている為、辛さが苦手な小さなお子さんは難しいかもです。。)
タレは混ぜるだけ、具とそうめんを用意すればOKなレシピなので母に嬉しいレシピ間違いなし!
流しそうめん器のメリットデメリット
おうちに流しそうめん器があれば、こどももテンションが上がりそうですね。もうお家にある方は毎年恒例になっているかもしれません。
我が家は買わずにずるずると来てしまったパターンですが、何度か購入を検討していました。
スライダー系のおもちゃ要素のあるそうめん器と、ぐるぐる回るだけの家庭タイプのメリットデメリットをまとめてみました。
スライダー系のながしそうめんのおもちゃ
・こどもが喜ぶ(遊びながら楽しめる)
・組み立てる所から楽しめる
・そうめんを流す人も楽しめる
・違う物を流しても楽しめる(ゼリー、グミ、野菜、冷凍果物など)
・値段の高いものが多い(約5000円~8000円位)
・組み立てと、後片付けが面倒
・そうめんを流す人は落ち着いて食べていられない
・氷がすぐ溶ける
・水が飛び散る可能性大
・収納場所が必要(意外と大きい)
購入時は、収納の事を考えておかないといけないようです。
意外と組み立て・片付けが面倒なので、苦手な方は押し入れに入りっぱなしということも・・
こどもが喜ぶことは間違いなし★ですね!大人の方が楽しんでたりして(笑)
ぐるぐる回るだけの家庭タイプ
・価格が安いものからある(約2500円位~)
・そうめんがくっつかず取りやすい
・一度に大量入れられる
・みんなでわいわい楽しめる
・人数が多い場合、直接おはしですくうと中がすぐ汚れる
・動きがシンプルなので、子供のテンションがスライダー系には負ける
・置き場所は必要だが、スライダー系よりはコンパクト
いかがでしょうか?あくまでも使っている方の感想を調べたりしてまとめているので、もっと他にもあるのかもしれません。
集まってするとなると、衛生的にもまだまだ難しいご時世なので、家庭用で楽しむのはアリな気がします☆
お家の中で楽しめる方法は多いに越したことないですもんね!
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