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【けん玉のコツ】初心者必見!けん玉が早く上達する練習方法とは

kendama-icatching おうち遊び
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海外でもクールでカッコイイ!とじわじわ人気になっているけん玉。

 

場所を選ばず楽しめ、練習した分だけうまくなるから成果の見えやすい競技ですね!

小学生のおうち時間に取り組むと達成感を得られるとの情報も。

 

「けん玉を始めてみようと思ったけど、何から練習したらいいの?」
「けん玉が早く上達するコツはある?」

という疑問にお答えします!

今回は【けん玉のコツ】初心者必見!けん玉が早く上達する練習方法について分かりやすく説明していきます。

 

 

【けん玉のコツ】初心者向け・最初の練習方法

初心者向けに最初の練習方法である、けん玉が上手くなるコツを見ていきましょう。

けん玉を最初から練習していく時の順序は下記の通りがおススメです。

けん玉オススメの練習方法
・大皿にのせる(大皿ジャンプ)
・小皿にのせる
・中皿にのせる
・剣先にけん玉をさす(とめけん)
・大皿→中皿、連続技に挑戦する(もしかめ)

 

1つクリアしたら次へ挑戦するといった方法が、モチベーションも上がり、けん玉の練習をやりやすいからです。

では、最初のお皿にのせるところから順に見ていきましょう。

 

 

【けん玉のコツ】けん玉のお皿にのせる

大皿、小皿、中皿(剣の反対側のお皿)それぞれお皿にのせます。

のせられたら玉を上にジャンプさせ、受け止める練習をします。

 

「たまにしかお皿にのせられません。」

という時には、けん玉のお皿にのせるコツを意識して練習してみましょう。

 

けん玉のお皿にのせるコツ
・持ち方が正しいか確認する
・受けるお皿を水平にする
・玉を持ち上げる時と玉をキャッチする時にひざを曲げ、玉のクッションになってあげるイメージで。

 

最初はなかなかうまくいかないことが多いですが、けん玉のコツを意識して行うと、比較的早く出来るようになります。

 

ちなみにけん玉は技によって持ち方を変えるようです。

今回のおさらにのせる場合の持ち方は、人によりバラバラなのですが統一しているのは

 

omocha_kendama

 

青い●の部分を、親指と人差し指で挟んで持つということです。残りの指を添えるだったり、小皿に置くといった意見もあるようです。

 

【けん玉のコツ】剣先にけん玉をさす(とめけん)に挑戦!

けん玉の剣に玉をさす技『とめけん』になると、難易度は上がりますが出来るととてもカッコイイですね!

以前に、すイエんサー(NHK番組)でも取り上げられていましたので、それもふまえてけん玉の剣先にさすコツをまとめています。

 

けん玉の剣先にさすコツ
・玉を回転させない(真上に引く)
・玉をまっすぐ上げ、まっすぐ落とす(けんを斜めにもつ)
・穴の位置を意識する(ひもがくっついているポイントの反対側)

 

エラー - NHK

 

構えたときに玉が回転していたら、一度、手で玉を静止させましょう。

引き上げる時には、床から玉が垂直になるようなイメージでまっすぐ引き上げます。

 

剣を斜めに持つことで、穴に剣がスグ差し込めるよう狙っていくといいですね。

穴は、引き上げたときの糸の付け根の反対側にあるという事を意識してみて下さい。

 

けん玉のコツをふまえたうえで、もう一度練習をしてみて下さいね。

 

【けん玉のコツ】まわしとめけんを練習する

先ほどの技のとめけんをけん玉のコツも意識して練習したけど、なかなか出来ないよという方におすすめの技があります。

それは、『まわしとめけん』の練習をしてみることです。

 

とめけんでは、静止した玉をなるべく穴の位置をブレささずに剣をさすというイメージでした。

しかし、まわしとめけんでは、横回転を起こすことで穴の位置を動かないようにします。

はじめに玉を横回転させることで穴の位置が安定し、玉をけんに差す成功率があがるんです。
まわしとめけんで成功率が上がったら、とめけんにもう一度挑戦してみるといいでしょう。

 

いやいや、それでもとめけんが出来ない~!という方は、最後にこれを試してみて下さい。

それは、【糸の長さの調整】です。

けん玉を買ってそのまま使用している場合、おそらく40㎝より長いと思います。

 

大人の方であれば35cm~38cm、子供さんは32cm~38cmにすると、とても玉が扱いやすくなると思いますよ~。是非試してみて下さい。

 

【けん玉のコツ】もしかめ、連続技に挑戦する

次に、もしかめという技のコツについて見ていきましょう。

『もしかめ』とは、大皿から中皿、中皿から大皿へをくり返す技です。

まずは10回を目指し、回数を増やしていけるといいですね。

 

けん玉のもしかめのコツ
・玉を垂直、真上に浮かせる
・玉が上に上がっているとき、玉を動かさず、持ち手だけを動かすイメージで
・玉を持ち上げる時と玉をキャッチする時にひざを曲げ、玉のクッションになってあげるイメージで。

3番目のコツは、『お皿にのせる』ででてきたコツと同じですね。

 

ここまで出来たら、自信がついてきていろんな技に挑戦してみたくなっていませんか?

日本一周の、『小皿にのせる→大皿にのせる→剣に差す』の連続技など、やりたい技にどんどん挑戦してみてください!

 

まとめ:けん玉のコツを意識して体に染みつけよう

体幹や集中力がきたえられるけん玉は、体力がない方でも取り組めることが魅力の一つでもあります。

 

鈴木福くんの趣味としても紹介され、「やったらやっただけ上達するのを感じられる」とその魅力についても語られていました。

 

けん玉はおうち時間にもくもくと練習することが出来ます。

オンラインでけん玉検定を受けることも出来るため、発表する緊張感や受かったときの達成感もけん玉をする魅力の一つとなっているようですよ。

 

遊びの一環として、自宅で子供たちがけん玉にトライしてくれると母としてはうれしくなりますね^^

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