好きなイラストや写真からぬりえを作ることってできるのかな?
できるだけカンタンにできる、ぬりえの作り方が知りたいです。
現在は在宅ワークをしつつ、子供と一緒にとおうち遊びを楽しんでいます!
ぬりえを買ってもすぐ塗りつくしちゃうぬりえが大好きさんも、おうちにいながらぬりえが作れるのでぬり放題になりますよ。
今回は 写真や画像、雑誌や絵本などを使ってできるぬりえの作り方をご紹介します。
・ぬりえが大好きでたくさんのぬりえが欲しい方
・自作のぬりえを作ってみたくなった方
・好きなキャラクターのこだわりぬりえを作りたい方
こんな方にピッタリの内容になっています!
早速見ていきましょう。
3種類のぬりえの作り方
ぬりえの作り方は以下の3種類になります。
①サイトから写真や画像をウェブ上で加工して作る方法
②アプリから写真撮影や画像で作る方法
③写し絵をコピーして作る方法
順番にご紹介していきますね。
ぬりえの作り方(写真や画像から作る場合)
自分の撮った写真や、お気に入りの画像を使ってできる、ぬりえの作り方からご紹介します。
ぬりえのような画像に加工できるサイトやアプリがあるので、簡単に作ることができちゃいます。
サイトから作る方法
ぬりえの作れるサイトは下記の2つです。
同じ画像で試してみたところ、PILOTさんのサイトで作った方がくっきりと線が出ていました。
元の写真がこちら。
ぬりえに変換すると・・
PILOT | ドットツールズ |
---|---|
写真からなので、少し線の薄い部分もあります。
少し色を付けてみましたが、写真を見ながら色を付けられるため、お手本になってなかなかイイ感じです。
どちらのサイトを利用する時でも、写真をアップロードするだけでぬりえ画像に変換できます。
ちなみにパソコンだけでなくスマホ(アンドロイド)からも試してみましたが、同様にサイトから作ることができました。
イラスト画像からぬりえに変換した場合はどうなるのかな?
フリー素材屋さんのイラストACからダウンロードした画像でも試してみました♪
元のイラスト画像 → ぬりえ加工した画像
写真よりもさらにくっきりとした線で、きれいにぬりえに変換できていました。
好きなイラスト画像があれば、自由に、簡単にぬりえを作ることができますよ。
アプリから作る方法
アプリからぬりえを作る方法もあります。
画像や写真撮影したデータからぬりえを作れる、メディバンぬりえというアプリでぬりえを作ることができます。
「カメラで撮影してつくる」か、「画像を選んでつくる」を押して作りましょう。
白紙のキャンバスから作る場合はタッチペンなどがないと手描きになり、少し大変かもです。
近くにあったハサミや、紙で作ったサイコロで試してみたのがこちらのぬりえになります。
光の加減や、色のコントラストの具合で上手く線を出すのが難しいですが、なんとか濃いい色のものを撮影することでぬりえができました。
線の切れている所は、後から指やタッチペンで描き足すことができます。
アプリ内にも他の方が作ったぬりえがたくさんあるのでアプリ内で色を塗ったり、自由に印刷して楽しむこともできますよ。
簡単にたくさんぬりえが欲しい方はチェックしてみて下さいね。
また、ぬりえサイトをまとめた記事もありますのでそちらもよかったらのぞいてみて下さい。
ぬりえの作り方(雑誌や絵本から作る場合)
好きな雑誌や絵本などからぬりえを作る場合、トレーシングペーパーで写し取り、コピーをすることでぬりえが完成します。
ぬりえを作りたい好きなシーンのページを開いて、トレーシングペーパーを上にかぶせて鉛筆などでなぞります。
ページの中央にはさみ込むことでズレないようにして描いていきましょう。
小学6年生の子供が描いたのがこちらです。
コピーした絵が右側になります。外側の線を太いマジックなどでなぞってからコピーすればさらにぬりやすくなります。
左がコピー後、右が原画になります。
とても簡単ですし、写し絵とぬりえの2種類が楽しめるので、時間がたっぷりある時などに試してみて下さいね。
写し絵をたくさんすることで絵を描くことも上手くなっていくので一石二鳥ですよ。
こちらの記事で詳しくまとめているので気になる方はご覧ください。
ぬりえを作ってさらに楽しいぬりえ時間にしよう♪
今回は、パソコンやスマホ、手描きでできる簡単なぬりえの作り方、3つの方法をご紹介しました。今回ご紹介した方法をまとめると、
カンタンなぬりえの作り方
①サイトから写真や画像をウェブ上で加工して作る方法
・写真でぬりえをつくろう(PILOT)
・ぬりえツクール(ドットツールズ)
②メディバンバンアプリから写真撮影や画像で作る方法
③写し絵をコピーして作る方法
になります。
ぬりえが大好きな方だと、
・ぬりえ帳を買ってもすぐに塗り終えてしまう
・もっと難しいぬりえが欲しい
といったお悩みが出てきますよね。
自分好みのぬりえを作って、さらに楽しいぬりえ時間にして下さい!
それでは、また!
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