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【プラ板作り方】簡単に自分好みのプラバンを作る方法

Plasticboard-eyecatching.png 手作り雑貨
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プラ板(プラバン)で出来たアクセサリーが今人気になっていますね。

プラ板(プラバン)なら自分好みのキャラクターだって作ることができるんです。

 

子供の頃にプラ板(プラバン)を使ったことのある方が多いかと思いますが、最近のプラ板(プラバン)はすごく進歩しているのだとか。

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こんなプラ板(プラバン)大人アクセサリーがとっても人気ですよね。

プラバンアクセサリーを作りたい方はこちらの記事もご覧ください。
プラバンアクセサリーの作り方♪絵心がなくても出来る方法

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そんなプラ板ですが、

 

プラ板(プラバン)は自分でも簡単にできる?
プラ板(プラバン)の色は何でつけるの?

 

など、プラ板(プラバン)の作り方の分からないことについて、詳しく解説いたします。

今回は、【プラ板作り方】簡単に自分好みのプラバンを作る!方法をご紹介します。

 

早速どうぞ。

 

作る前に!プラ板の種類を知っておこう

作る前にプラバンの種類を知っておくことで、自分の作りたいイメージに近いプラバンを選ぶことが出来ます。

 

もう知ってるよという方は、下へ飛ばして下さいね。

 

・透明タイプ
・不透明タイプ
・フロストタイプ(やすりがけタイプ)
・蓄光タイプ
・インクジェット印刷タイプ

順番にご説明しますね。

 

透明タイプ

 

一番多く流通している透明タイプは、透明なので写したい絵をそのまま油性マジックでなぞることでデザインを作ったり、透明感を生かしたデザインにしたい時にオススメなタイプになります。

 

不透明タイプ

今は半透明というものや、色付きタイプのものなど豊富にあるんですよ。

その中でも、ベーシックなのは白色になります。

 

白色は塗りムラが目立ちやすいので作りたいデザインに白が多いときや、バックを白にしたい時などにオススメです。

 

マットな質感なので、文字や絵がはっきり見える反面、不透明なためデザインをそのまま写せないデメリットも。

 

フロストタイプ(やすりがけタイプ)

透明のタイプを紙やすりでこすったものになります。

 

画材が何でもOKなタイプなので、色鉛筆やパステル、クレヨンに水性ペンなど作品の幅が広がりますね!

 

透明タイプに自分で紙やすりをかけてもいいですし、最初からやすりがかかったものも市販されていますよ。

 

蓄光タイプ(夜光タイプ)

暗くなると淡く光るタイプになります。

クリスマスの飾りや、交通安全のキーホルダーなどにも使えそうですね。

 

インクジェット印刷タイプ

家庭用のプリンターで印刷が出来るタイプになるので、ハイクオリティな作品を作ることができます。

イラストが思いつかない時や、オシャレなデザインをそのまま使いたい時などにオススメです。

 

お気に入りの写真を印刷するのもいいですね。

 

プラ板(プラバン)の基本的な作り方

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プラ板(プラバン)の作り方は一通り簡単にまとめると、下記のようになります。

 

~プラ板の基本的な作り方~
①下絵を準備する
②プラ板に描いていく
色をつける
④ハサミやカッターで切る
⑤パンチで穴をあける(金具を取り付けるため)
⑥オーブントースターで焼く
⑦焼けたら熱いうちに、ぶあつい本などに挟む

 

順番に見ていきましょう。

 

下絵を準備する

作りたいデザインを決め、下絵を準備します。

使いたいキャラクターがあるときには、本や雑誌など写したいものを選んでおきましょう。

ちなみに焼くと1/4~1/6くらいに縮みますので大きさも考えておくといいですね。

 

プラ板(プラバン)に描いていく

透明のプラバンを使う時は、下絵の上にプラバンをのせ、油性マジックでなぞっていきます。

印刷タイプのプラバンを使う場合はここで印刷をしておきましょう。

 

色をつける

画材によって、色を塗るタイミングが変わりますのでご注意下さい。

マニキュアやレジンを使う場合は焼いた後に色をつけます。

 

アクリル絵の具を塗るタイミングは焼く前なのか、焼いた後なのか意見が分かれています。

焼く前にアクリル絵の具を塗っても、問題なくできましたよ!

 

色鉛筆、パステル、マジックなどは焼く前に色をつけましょう。

薄めかなというくらいの色でちょうどいいくらいになりますよ。

 

ハサミやカッターで切る

丁寧に切っていってください。

ハサミの根元で細かく切っていく事でキレイにカットできます。

角を丸くしておくと、見た目の仕上がりがより美しくできますよ。

 

パンチで穴をあける

アクセサリーにしたい場合、パンチを使って穴をあけておきます。

穴をあける場所を決めておき、よく確認してあけて下さいね。

 

オーブントースターで焼く

アルミホイルを一度くちゃくちゃにしてシワを入れておき、オーブントースター入れ(裏返して置く)、しっかり余熱をかけ、温めておきます。

 

焼く時は面倒でも必ず1枚ずつ焼いてください。

色をつけたやすり面を下にして置きます。

くねくねっと曲がりながら縮んでいきますが、心配はご無用。

 

完全に縮み切ったらすぐ、割りばしなどでつかんで取り出してください。

 

焼けたら熱いうちに、ぶあつい本などに挟む

雑誌などのぶ厚い本に挟んで、まっ平に伸ばします。

急ぐとプラバンを折りたたんでしまうことがあるので、丁寧に置いてくださいね。

 

プラ板(プラバン)電子レンジでも大丈夫?

プラバンを焼く時には、オーブントースターを使うことが多いですが、電子レンジでも作れますか?という疑問が多いようでした。

 

電子レンジでも『オーブン機能』がついていれば大丈夫なんです。

 

レンジは200℃に設定し、オーブントースターと同様にあらかじめ余熱をしておきます。

クッキングシートにのせて2分ほど焼いていけば、問題なく焼くことが出来ますよ。

 

でも目を離さず、縮みきったらすぐ取り出してくださいね。

 

プラ板(プラバン)のクオリティをあげる方法

マスキングテープの色んなデザインを使って、ペタペタと貼るだけでも可愛くできるようです。

 

プラ板のクオリティをあげるために、下記の動画からいくつか注意点をあげてみました。

 

アクリル絵の具を塗って、はみだした部分などは丁寧につまようじで削り取られていましたね。

 

地道にこつこつと細かい作業をすることで、見た目のキレイさにつながるようです。

色を塗った後の表面の上がガサガサになっていしまうのですが、焼いた後にレジンを塗ることで、つるっつるになり、クオリティもぐんと上がっていました。

 

レジンは100均にも売っていますが、硬化させる道具が必要になりますよね。

道具がなくても、太陽光を使って硬化させることも可能です。

太陽光(晴天時):10~30分
陽光(曇天時):30~60分
季節によって気温や、プラバンの大きさなどにも左右されますが硬化時間の目安を参考にしてみて下さい。

まとめ:【プラ板作り方】簡単に自分好みのプラバンを作る方法

 

今回は、【プラ板作り方】簡単に自分好みのプラバンを作る!方法をご紹介しました。

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みなさん、思い思いのプラバンを作って楽しまれていますね。

イヤリングやキーホルダーなど作りたいプラ板の創作意欲が湧きそうです。

 

100円ショップなどにもたくさん取り扱い種類が増えていますので、気軽に楽しんで下さいね。

それでは!

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