おうち時間に新しく始める趣味の一つとして、『スクラッチアート』が話題になっていることをご存知でしょうか?
無心になって、何か作業に没頭したい時にオススメなのが『スクラッチアート』なんです。
とネットでも大人から子供まで熱中されている方が増えているのだとか。
等という心配な声に、分かりやすくお答えしていきます。
今話題のスクラッチアートがおうち時間にハマる理由を早速見ていきましょう。
スクラッチアートは100均に充実!
スクラッチアートシリーズが100均に充実しているため、まずは気軽に始めてみることが出来ます。
画像元:https://www.daiso-syuppan.com/product/scratch.html
付属のペンがついているため、すぐに始められます。
現在、ダイソーのスクラッチアートシートには
・メルヘンの森
・癒しの花模様
・動物たちの冒険
・おとぎ話
・花の園
・動物の楽園
6種類あり、いずれも4枚入っています。
入っている為、付属のペンで上からなぞるだけでキラキラのホログラムが出てくるんです。
下絵の線をなぞったら、削りたいなと思う箇所をどんどん削っていきましょう。
そうすることで、自分の作品に仕上げることができるんですね。
下絵のない無地のタイプなので、小さなお子さんなどお絵かきの感覚で楽しめますよ。
スクラッチアートにハマる理由
スクラッチアートにハマる人々が増加中!というわけで、ハマる理由について調べてみました。
なるほどなるほど。
これが大人も子供もハマる理由ですね。
カリカリと削る作業もやみつきになる1つなのかもしれません。
大人のぬりえで挫折した方も、スクラッチアートなら断然楽しいという意見もありましたよ。
スクラッチアートのコツは?
スクラッチアートでキレイに削るコツについて見ていきましょう。
スクラッチアートのコツは、削るときに使うペンが大きく左右するとのこと。
線の太さが変わってしまうため、自分に合ったものを見つける必要があるようなんです。
付属のペンはどうしても『太く削れてしまう』という声が多くありました。
もちろん、こんなスクラッチ専用のペンも販売されており、極細タイプが10本セットになっているようなんです。
しかし、口コミを見てみますと、手になじまないペンや削りにくいペンも数本あり、もっと少ないペンセットのものが欲しいとの声もありました。
また、ペンを買ってまでは・・とためらってしまう方のために身近な代用品をご紹介します。
家にあるものでなにか代用できないか調べてみましたので、見ていきましょう。
スクラッチアートの代用ペンは?
スクラッチアート用のペンとして、家庭にあるもので何か代用できないか探してみたところ、いくつかありましたよ。
精密ドライバーを使う
工具用の精密ドライバーを使って削っている方がおられました。
もう使わないなと思う精密ドライバーがご家庭にある方は試してみて下さい。
細かいところも削れて便利だったそうですよ。
目打ちを使う
裁縫で使う、目打ちですが少し太いので使いにくいかもしれませんが、使っている方がおられました。
とがっている為、こちらも細かい所まで削れそうですね。
少し持ち手が太いですが。
粘土ヘラを使う
子供が小さい頃に使っていた粘土ベラも用途を見てみたら、スクラッチも入っていました。
もしご家庭にあれば、尖っているタイプのものを使って試してみて下さい。
竹串、つまようじを使う
竹串とつまようじですが、こちらを使っている人が一番多かったです。
使い捨て感覚で気軽に試せるところがイイですよね。
竹串やつまようじは細いため、握りしめにくいところが難点になります。
そこで、ボールペンの中身として竹串を使う方法を見つけました。
楽しくなってスクラッチアートを何枚も削っていくと、ペン先も消耗していくようなので、ボールペンを代用するのは、とてもいい方法ですよね。
スクラッチアートメリット
スクラッチアートは楽しいだけでなく、メリットもこんなにありました。
楽しい作業で、さらにこんなメリットまであると嬉しいですよね。
楽しいから長時間やりすぎた・・などの意見も。
自分の体調と相談しながら、まったり自分のペースで進めていってくださいね。
まとめ:スクラッチアートはおうち時間に断然ハマる
今回は、今話題のスクラッチアートがおうち時間にハマる理由についてご紹介しました。
黒い背景のものがほとんどですが、違う色の背景のものなども出ていたり、100円ショップで取り扱いゾーンが広くなっていたりと、スクラッチアートを楽しむ方が着実に増えているなと感じました。
ポストカードタイプのスクラッチアートは、出来た作品をそのままポストカードとして使用できるため、暑中お見舞いや、残暑お見舞いとしてハガキに使用すると喜ばれそうですよね。
おうち時間、お子さんと一緒にこつこつとスクラッチアート、是非楽しんでみて下さいね。
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