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簡単にできるダーツの作り方とは?手作りダーツ3つ紹介!無料型紙もあり

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こどもが家の中で遊べるようなダーツって手作りできるかな?

カンタンで安全にあそべるダーツがあれば知りたいです!

子どもと一緒におうち遊びをあれこれと実践中♪

お金のかからない遊び方や作り方をたくさん紹介しています。

 

 

おうち遊びにもなるダーツが身近な材料で作れちゃう方法を3つご紹介します。

どのダーツもとっても簡単なのでお家にある材料を使って作ってみて下さいね。

無料印刷できる的の型紙もありますので気軽に遊ぶことができますよ。

 

早速どうぞ。

この記事は2分で読めます

簡単にできるダーツの作り方3つ!

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ダーツは簡単にできる遊びなのに、体を動かしたり集中したりと運動にもなる遊びに加えてとっても盛り上がります。

 

さっそくダーツの作り方を簡単な順からご紹介していきます。

簡単に作れるダーツは下記の3つ。

・ペッタンダーツ

・ガムテープダーツ

・マグネットダーツ

材料とくわしい作り方を見ていきましょう。

 

ペッタンダーツ

ペッタンダーツはわくわくさんのYouTube動画からなんですが、なんとセロハンテープでダーツの矢を作っちゃうんですよ。

pettan-darts.jpg

材料が少なくてもできるダーツなので作りやすい!

作り方も簡単なので小さなお子さんも一緒に作って楽しめます。

材料
・色画用紙

・ストロー

・セロハンテープ

・はさみ

pettandarts-material.jpg

 

作り方
1.ストローを切る(矢の芯の部分になります)

2.画用紙を細長く切って、ストローの先端に巻きつけテープで止める

3.画用紙を羽の形に切り貼りつける

4.先っちょにくるっと丸めたテープ(ペッタンテープ)を取りつける

的(ダーツ盤)を作るのが面倒な方はサクッと無料型紙を印刷してご使用ください。(2枚を組み合わせてくっつけて下さいね)

的の型紙はこちら(A4サイズ2枚)
※A4サイズの1枚盤はマグネットダーツ内にリンクがあります。

 

本当にセロハンテープで矢がきちんとくっつくのかな?と心配の方もいますよね。

作って試して投げてみたところ、きちんとくっついていました!(さすがワクワクさん♪)

ワクワクさんは的を色画用紙で作られていました。

的をコピー用紙に印刷する場合、矢を取りはずすときに紙がやぶれやすいので、セロハンテープを紙に残したまま矢をはずして次々投げるのがいいですよ。

近くから投げてもなかなか真ん中に当たらなくて、何度も投げたくなっちゃいます。

 

マグネットダーツ

マグネットダーツも100円ショップに売っている材料で揃っちゃうものばかりなので、安くて簡単に作れるダーツです。

しかも一度作ると何度でもくり返し遊べるのが、マグネットダーツのいいところ!

材料

・色画用紙

・ストロー

・強力磁石

・ホワイトボード(マグネットタイプ)

・はさみ

・セロテープ、両面テープ

・ペンや色鉛筆、鉛筆、消しゴム

magnetdarts-material.jpg

ストローを適度な大きさにカットし、先っぽの部分に超強力磁石をセロハンテープでくっつけるだけでOK!

さらに矢に羽を付けることで安定感が増します。

的の型紙はこちら(A4サイズ1枚)

意外と中高生の子供もしばらく熱中してダーツをしていましたw

↓矢の作り方は、こちらの動画を参考にしています。

的の作り方
1.ホワイトボードくらいの大きさで色画用紙で的をつくる
2.的をホワイトボードにセロハンテープで貼る
矢の作り方
1.ストローを短く切る
2.セロハンテープ2枚を×に貼り、その真ん中に磁石をくっつける
3.ストローの先っぽに4をくっつけ、根元をさらにセロハンテープで巻く
ダーツの的を設置するようなカベが見当たらない場合、ソファーの上に置くだけでも楽しむことができますよ。

 

ガムテープダーツ

布のガムテープの粘着面を的にして作る、ガムテープダーツの作り方も見てみましょう。

こちらは使い捨てタイプになりますが、矢は100円ショップなどでも手に入るデコレーションボール(ポンポンボール?)を使います。
↓フェルト製のこんなボール、ありますよね。

feltball.jpg

このボールは少し小さめですので、お子さんの手の大きさに合わせてもいいですし色々なサイズを含めて使っても楽しいですよ。

今回は少し大きめの約2.5cmサイズのものを使用しました。

材料

・布ガムテープ

・油性マジック

・デコレーションボール(約2.5センチサイズ)

・セロテープ

nunoteipu-material.jpg

ダーツの的の部分の作り方は、布テープを同じ大きさくらいに切って粘着面を少しずつずらして貼りつけていき、点数や丸を油性ペンで描くだけなんです。

今回的の大きさの目安にするため、画用紙を置いてその幅に合わせて布ガムテープをちぎっていきました。(ざっくりです。)

nunoteipu-ookisa.jpg

同じくらいの大きさでテープを切って、上に貼りつけていきます。

nunoteipu-matodukuri.jpg

布ガムテープをずらして貼りつける時に、粘着面の角をペンなどで押さえておくとやりやすいですよ。

作りたい大きさになったら、粘着面の上から油性ペンで的を描いていきます。

力を入れずに軽い感じで描くのがコツです。

あとはセロハンテープでカベにペタッと貼り付ければ完成です。

布ガムテープは粘着力が強いので、小さなお子さんは特に髪の毛などをくっつけないよう気を付けてくださいね。

ダーツの矢ではなくデコレーションボールを投げるので、また違った感覚で楽しいですよ。

たくさん投げて遊んだら、テープの粘着面がくっつかなくなりました。(家のホコリかも^^;)

お家で楽しい手作りダーツで遊ぼう

darts-handmade02.png

今回は、簡単にできるダーツの作り方で、手作りダーツを3つ紹介しました。

色画用紙がなくても代わりに段ボールを使ったり、直接ダンボールにペンで描いたりすれば的も作ることができます。

ぜひおうちにある材料で作ってみて下さい。とっても楽しいですよ。

手作りダーツのメリットは、

・工作感覚で簡単につくれる

・ダーツが適度な運動になる

・スコアを計算して頭も使える

という感じ!

簡単に作れて、プチ運動にもなる手作りダーツで兄弟や親子で得点競争すればさらに楽しいですよ。

おうちblogでは他にも、ビンゴの作り方などお家で楽しめる情報をご紹介しています。

それでは、また!

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