在宅コールセンターの仕事はどのくらいの自由度があるの?在宅コールセンターの仕事のメリットとデメリットが知りたいです。
この疑問にお答えする私、shufubonは在宅コールセンターの仕事歴が1年間ほど。現在も在宅コールセンターの受信業務を再開しました。
アポ取りなどの発信業務を中心に行っていた経験談を下記の記事にてご紹介しています。
早速本題に入りますが、在宅コールセンターの仕事のデメリット、メリットは下記の通り。
メリットがたくさんあってワクワクしますよね。さらに詳しく説明していきます。
在宅コールセンターの仕事のメリットデメリットを知らない方には新しい在宅ワークの世界を広げることができますよ。
早速どうぞ。
在宅コールセンターの仕事のメリット
在宅コールセンターの仕事のメリットを1つずつ詳しくお話ししていきます。
在宅ワークの中でもダントツに高収入
在宅ワークで副業をされた方なら、思ったように稼げない、時間の割に報酬が見合っていないと感じた方は多数おられるのでしゃないでしょうか。
というのも副業の平均収入としての下記のデータを見ても約半数の方が1万円以下となっていて、8割の方が3万円以下という実情のようなんです。
ちなみに稼働時間も毎日稼働している人が半数近く占めているデータとなっているのに上記のような金額な為、なかなか稼げないと感じる方が多いと推察できますよね。
しかし、在宅コールセンターの仕事ならノースキルでも月100時間稼働で5~15万円くらいの収入は可能です。
電話をかけたらかけた分だけ収入に直結するため、稼ぎやすいんです。
在宅コールセンターの収入については、下記の記事に詳しく書いていますのでよかったら参考にしてみて下さいね。
通勤時間が不要でムダな時間が発生しない
在宅コールセンターの仕事は自宅で仕事を行うため、通勤時間がかからないっていうのが大きなメリットの1つ。
もし職場までに片道30分ほどかかれば、行きと帰りだけで1時間もムダな時間があるっていうことになります。
子育て中の主婦の方なら、1時間がどれだけ大きな時間と感じる事でしょう。
地震や大雨などの災害などが増えた今、家の近くで働きたい、または自宅で稼ぎたいって思う方も多いはず。
そんな方にとって、通勤時間が不要というのはとてもありがたいことと言えます。
シフトが思い通り(扶養範囲内も可能)
働く時間をこまめに変えたり、自分の好きな曜日や時間帯で仕事ができるんです。
こどもの学校の行事などに合わせたてシフトを組んだり、大体の目安の金額まで稼ぐことができれば時間をセーブし扶養の範囲内に制限することもできます。
すべての在宅コールセンターの仕事を体験したわけではないのですが少なくても、おすすめの在宅コールセンター会社で紹介している、ママワークスやコールシェア、フォンデスクといった会社ならシフト調整が可能です。
ノーメークOKで服装や身だしなみ不要
自宅で仕事をするため、人とも会わないので服装に気を使ったりする必要もありません。
私は仕事モードのオンオフ切換えのためにお化粧はしていますが、ノーメイクでもOK!
敏感肌で肌荒れが気になってお化粧が出来ない方や、お化粧代さえ節約したい!と思う方のメリットになります。
スキル不要で未経験の方でも大丈夫!
在宅ワークで稼ごうと思うと、プログラミングやイラストレーター、ホームページ作成などある程度のスキルが必要と言われます。
上で紹介した、収入データを見てもスキルのある方が高収入を得ていますよね。
でも在宅コールセンターの仕事なら、電話で話してアンケートやアポ取りを行ったり、一次受付などの対応のため難しいことはなく、スキルも不要なんです。
それでも心配だな、自分にもできるのかなと感じる方は、未経験の主婦でも可能な理由を解説している記事も参考にしてみて下さい。
面倒な人間関係がない
少し一息つきたいときに話し相手がいないので、孤独感を感じられる方もおられるかもですが、誰にも会いたくない、面倒な人間関係はごめんだと思う方にはメリットになります。
人の多い職場で働いていれば苦手だと感じる同僚や、気を使わないといけない上司など面倒だなと感じることもあります。
在宅で1人での仕事であれば、そういった人間関係で悩むこともなくなるため、そういった人間関係の悩みからは解放されますよ。
在宅コールセンターの仕事のデメリット
ここまで在宅コールセンターのメリット(良いところ)ばかりお話ししてきましたが、もちろんデメリットもあります。
どんなところがデメリットなのか、くわしく解説していきますね。
歩合制が多い(なまけた分、報酬が減る)
在宅コールセンターの仕事は電話をかけた分で収入が左右される、歩合制が多いため電話をかけなければ収入が発生しません。
在宅で1人でいれば、ネットを見てみたり、疲れてだらけてしまうこともあります。
外で働いていればそんな少し気が抜けてしまう時間でも時給は発生しますので、在宅ワークならではのデメリットになります。
パソコンとネット回線の準備が必要
在宅コールセンターの仕事をするには、固定回線とパソコンが必要になります。
スマホだけでもできる在宅コールセンターの会社も知る限り1社ありますが、ほとんどの会社は必要となっています。(スマホだけでもOKな在宅コールセンターの会社はこちら)
パソコンは貸与される会社もありますので、ぜひご自身でもチェックしてみて下さい。
ネット環境はポケットWifiや無線環境がNGな所が多いので、固定回線が必須と言えます。
今ご自宅に固定回線のない方は準備が必要になってくるので、覚えておいてくださいね。
アクシデント時も自己解決が基本
自宅で仕事をしていればなぜかネットに繋がらないなどといったアクシデントに遭遇することもありますが、その間に報酬は発生しませんし、自己解決できないと稼げる環境に戻りません。
誰かに手取り足取り教えてもらいたいっていう方には難しくなります。
オンラインで何かを学ぶのと実際に仕事場へ行って教えてもらうのでは、大きな差があるため人によっては大きなデメリットと感じるかもしれません。
相談相手や共有者がいない
発信業務でも受信業務でも、態度の悪い人や口の悪い人に当たることがあります。
『今こんな人にこんな事を言われて傷ついたよ』
などと気持ちを共有したり相談したりする人がいないんです。
在宅コールセンターの仕事をしている方ならたまには誰かに聞いてもらいたいと思うこともあるのではないでしょうか。
在宅コールセンターの仕事でのきつい面をまとめた記事も気になる方はのぞいてみて下さい。
在宅コールセンターのメリットはしばりがないこと
今回は、在宅コールセンターの仕事のメリットとデメリットとは?についてご紹介しました。
今回ご紹介したメリットを振り返ると
・通勤時間が不要でムダな時間が発生しない
・シフトが思い通り(扶養範囲内も可能)
・ノーメークOKで服装や身だしなみ不要
・スキル不要で未経験の方でも大丈夫!
・面倒な人間関係がない
・指定された時間に働かなければいけない
・忙しい時間帯に借りだされる
・会社の規則通りの服装をしなければいけない
・嫌な人ともつき合わなければいけない
・不要な通勤時間
など、会社やパート勤めをすると生じるたくさんのしばりがないため、すべて自分次第の働き方ができるという事なんです。
なのでデメリットである、
・パソコンとネット回線の準備が必要
・アクシデント時も自己解決が基本
縛りがなく自由であるがゆえに自己責任となる、という事なんです。
在宅コールセンターの仕事が少し気になるという方は、下記の記事も参考にしてみて下さいね。
それでは、また!
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