在宅のコールセンターの仕事が気になってるけどちょっと不安です。
実際に在宅コールセンターの仕事をしてる人の口コミが知りたい。
ネットでは口コミをあまり見かけないけどなんでかな?
在宅コールセンターの業務経験のある、筆者shufubonがお答えします。
自宅でいながらできる仕事として、在宅コールセンターの求人をよく見かけますよね。
しかし実際に仕事をしている人の口コミは、守秘義務の関係があり、ネット上などでもあまり目にすることはできません。
だから会社名と口コミで調べても、リアルなものは出てこないんですね。
そこで匿名性のあるSNSやネットで実際に在宅コールセンターの業務をついている人の口コミを集めてみました。
私の体験談を含めてまとめていますので、良かったら参考にしてみて下さい。
早速どうぞ。
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在宅コールセンターの口コミ調べ|応募、待遇・報酬
在宅コールセンターの業務に応募してみた人や報酬についての口コミたちを見ていきましょう。
応募の合否
引用:Twitter
上の口コミは応募前や応募した合否の結果ですね。
在宅コールセンターの仕事は増えてる一方で、応募する人も増えてるため、応募すれば必ずできる仕事ってわけでもなさそうです。
応募に受かるコツは、
・長期で勤めたいとアピールすること
この2点だと思います。
週2、3日からOKと書いてある求人でも、可能な限り多めに出来ることを伝え、最初のうちは特に多めにシフトに入れるよう頑張ってみましょう。
最初から短時間OK、週2日からOKとなっている求人が多いため、同じようにスキマ時間だけ仕事をしようと思って応募する人も多くいます。
そういった、短時間に働きたいと打診してくる人達よりも受かりやすくなることは、採用側の気持ちになれば分かりますよね。
待遇・報酬について
引用:Twitter
受信業務でこつこつ稼いでる方のようですね。
受信業務で30分単位で決めれるシフトなんてなかなかいいですよね。
子供の塾や保育園のお迎えなどで細切れの時間になっちゃう主婦にも嬉しい限りです♪
引用:Twitter
在宅コールセンターで昇格したとの内容の口コミです。
時給100円アップって、在宅で稼ぐ身としては、結構なアップ率だと思うのは私だけでしょうか・・
在宅コールセンターは報酬が高めの仕事と言えど、最初のうちは手間取ったりして思うように収入があがらないこともあります。
諦めず、少しずつの単価アップを喜べれるといいですよね。
在宅コールセンターの口コミ調べ|業務、仕事環境
自宅から電話をかける、業務に関する口コミも見てみましょう。
発信業務や受信業務などの仕事中がどんな感じか、かい間見える内容になってますよ。
仕事がきつい!口コミ
仕事がきついだろうな、と分かりつつも実際のところどうなの?と気になりますよね。
仕事がきついと感じさせる口コミもやはりちゃんとありました。
実際の発信業務とは
発信業務をしてる方の口コミですね。
引用:Twitter
電話をかけてみたら、表示されてる架電先名と明らかに違う会社やお店に繋がってるってことのようですが、コレ、私もよくありましたね。
すぐ電話が終了するので、私はラッキーって感じでした。
電話をした履歴がないのに「昨日もかけてきた!」っていうクレームも、体験しました。
とりあえず、誤る→社内に報告する→リストから削除してもらうという流れですね。
怒鳴られるまで行ったことはないですが、電話をなかなか切らせてもらえず、お前はどこの誰なんだと問い詰められて困ったことはありました。
即、架電先禁止リストに追加です。。
実際の受信業務とは
引用:Twitter
受信業務はまだしことがないのですが、待ってる時間が暇だなという内容のものを見つけました。
応募してみよう!と思ったことのある受信業務は、会社の電話番のような業務で1時間10コール以上は受信してほしいとの記載があったので、確かに空き時間が出来るのでは?と思っていたものです。
取次の一次対応のみの業務の「fondesk」という会社なんですが、気になる方は、下記の記事内で詳しく紹介しているので見てみて下さい。
在宅コールセンターの口コミで分かったこと|覚悟が必要です
今回は、在宅コールセンターの実際の口コミを調べてみました。
すでに仕事をしている人からは、業務が大変というものが多かったですよね。
実際「台本を読むだけでOK!」や「自宅でガッポリ!」みたいな目立つフレーズで誘ってくる広告もあるけど、在宅コールセンターの仕事をやってみようと思ってる人は、それなりの覚悟が必要だということです。
私自身、仕事をしてみてきついと感じることもありましたが、営業の経験があり、「こんなもんだろう」という心構えもあったため、苦になるほどではありませんでした。
少しでも参考になったら幸いです。
在宅コールセンターの仕事はスキルがなくても挑戦できる仕事ではあるので、自宅にいながら稼ぎたい!という方には、時間調整ができておすすめなのも事実です。
アンケートやポイントサイト、クラウドソーシングの仕事よりは、はるかに稼げますよ。
在宅コールセンターの仕事でどれくらい稼げるのか、収入については下記の記事で詳しく書いています。
気になる方は覗いてみて下さいね。
それでは、また!
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