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フラフープの回し方、3つのコツを簡単に解説!【アラフォー主婦に好評】

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フラフープがリモートワークで座ってばかりの方の運動にいいとネットなどで取りあげられていますね。場所も取らず、一日10分程度で有酸素運動が気軽にできるんです。

おうち時間にフラフープをする方が増えているようです。

子供の頃、何気なく遊んだりしていたフラフープ。大人になって久々に回してみると意外と、「あれ?回せない・・!?」なんてことも意外にあります。

 

今回は、フラフープの回し方のコツを以下の3点に絞って簡単に分かりやすくお伝えし、フラフープが上手い人の特徴も合わせてご紹介します。

1.フラフープの正しい姿勢

2.フラフープを回すコツ

3.腰は回さず、前後に動かす

※この記事は3分ほどで読むことができます。分後には、「フラフープが回せるコツ」をイメージすることで、フラフープが上手く回せるようになるはずです。

 

では早速どうぞ。

フラフープの回し方のコツ

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フラフープの回し方のコツをぎゅっと3点に絞り込みました。

なかなかフラフープを回せないなと悩んでいる方、是非チェックしみてください。

 

フラフープの回し方のコツ
1.肩幅に足を開き、姿勢を正す
2.フラフープを腰の後ろ付けて、地面と水平に持つ
3.腰を前後もしくは、左右に反復で動かす(腰を回さない、頭を動かさない)

一つづつ詳しく見ていきましょう。

肩幅に足を開き、姿勢を正す

フラフープを始める時に大切な姿勢についてです。

自分の肩幅くらいに足を開いて、まっすぐ立ち姿勢を正します。

このとき、背筋がピンと伸ばせているか、胸をはってまっすぐ立てているか確認してくださいね。

 

姿勢を正すことでフラフープを水平のまま保つことが出来ますよ。

意外と猫背の方なんかは、姿勢を正しているつもりでも背筋が丸まっていることがあるので、自分の姿勢が正しいか鏡の前などで確認してみましょう。

 

フラフープを腰の後ろ付けて、地面と水平に持つ

フラフープを腰の後ろ側にくっつけ、地面と水平に持って回しましょう。

地面と水平に持つことを意識することで長く維持できるんです。

フラフープが斜めになってしまうと、抵抗を受けて地面に落ちてしまいますよね。

 

こちらも普段忘れてしまいがちですが、肩の高さの位置が左右で異なる人は特に、水平に持つことを意識的に行わなければいけません。

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肩の高さが異なる人が意識せずに持つと、フラフープが斜めになってしまうんです。
水平に持てているか確認し、フラフープを回し始めましょう。

 

 

腰を前後か左右に動かす(腰を回さない、頭を動かさない)

フラフープを回すコツは、腰をぐるんぐるんと回さないこと、一定のリズムで腰を前後もしくは左右に押し出すことと言われています。

 

一定のリズムで腰を前後に押し出すには、重心を自分の頭の中心から垂直に真下にあるような、一本の筋が通っているイメージを持つと再現しやすいですよ。

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また運動の時に頭を動かすクセがある人も、一本の筋がぶれてしまうために動かさないように気をつけてみて下さい。

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フラフープが体幹作りになるっていうのが、なんとなく分かりますよね。

 

【フラフープの回し方のコツ】上手い人の特徴

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フラフープが上手い人の特徴は、下記の3点に当てはまります。

①ムダな動きがない

②体の力が抜けている

③フラフープが好き

一つずつ解説しますね。

ムダな動きがない

フラフープの上手く回せるようになるコツで紹介したように、背筋を伸ばし姿勢を正すことを保つことが大切なんです。

 

もしもムダな動きをしてしまうとバランスが崩れてしまうため、フラフープを回し続けることが難しくなってしまいますね。

 

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自分の動きにクセがある方などは特に、ムダな動きがないか誰かに見てもらってチェックしてみましょう。

 

体の力が抜けている

緊張した状態でフラフープを回すことはなかなかないかもしれませんが、体の一部に変に力が入ってしまうと、正しい姿勢になりにくいです。

正しい姿勢でフラフープを回し続けるために、一度確認してみて下さい。

 

フラフープが上手い人は体の力が抜けた状態で回せていますね。

体の力を抜き、リラックスしてフラフープを回しましょう。

フラフープが好き

好きこそものの・・の言葉通り、フラフープが上手い人の特徴としてはフラフープが好きな人が当てはまります。

「そりゃあ、そうでしょ!」と突っ込まれそうですが、フラフープは練習すれば誰でも回せるようになります。

 

こつこつと練習するのが好きな人はフラフープにハマるかもしれませんよ。

けん玉などと一緒ですね。

けん玉もフラフープも地道な努力が目に見えて分かりやすいため、おうち時間におすすめです。

【けん玉のコツ】はこちらの記事で詳しく説明していますので、興味のある方は見てみて下さいね。

 

【フラフープの回し方のコツ】左右運動にするメリット

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フラフープを前後ではなく左右で回す方法には、体の負担を減らすメリットがあるんです。

実際に「フープ東京 HOOP TOKYOフラフープスクール」の方が下記のようにおすすめされています。

左右に骨盤を動かしてフラフープを回す方法をレクチャーします。運動経験のない方、産後1年以内の方、シニアにおすすめの回し方です。

参考:フープ東京 HOOP TOKYOフラフープスクール

上記の動画内で、人体の構造上無理なくできると左右で動かす方法として紹介されています。

 

産後、骨盤を正しい位置にしたいなと思ってる方なんかにはいいかもしれません。

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骨盤の歪みは、ポッコリお腹や太もも、おしりが大きくなったりする原因になるとも言われています。

一般的にフラフープの回し方は、前後に動かす方法がよく伝えられていますが、より体のためにラクに出来る方法をお探しの方は試してみて下さい。

 

フラフープが回せない原因はフープ選びにあるかも

たくさんフラフープの練習をしてみるけど、やっぱりフラフープが回せないな、と悩んでいませんか?

フラフープが回せない原因はフラフープ選びに原因があるかもしれません。

軽すぎたり、わっかが小さすぎたりすると長く続けてフラフープを回し続けるのが難しくなるんですね。

フラフープの選び方では大きさや重さのみに注目されていますが、自分の体形に合ったものを選ぶ必要があるようなんです。

初めての方には「おへその高さを基準に上下10センチの範囲内で納まるものが適正ですよ」とお伝えしていますが、これは【標準的な体型の方】向けのお話。
実際はウエストサイズを基準にするのがベターです。
また普段運動をされていない方も少し大きめが回しやすいです。

参照元:日本初のフラフープ&フープダンス教室オフィシャルブログ

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引用元:参照元:日本初のフラフープ&フープダンス教室オフィシャルブログ

初心者の方向けに一般的に言われているフラフープ選びは下記の3点です。

・フープの大きさ:自分の前に立てた上の部分がおへそのあたり

・フープの重さ:400g~1kg

・内側が波状やデコボコになっていない

内側がデコボコしているフラフープは、ウエストのシェイプアップ効果を期待しがちですが、初心者向けではありません。

最初のうちは、デコボコしていなくてもお腹が痛くなりやすいからです。

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フラフープを買ったけどお腹が痛くなるから全然使わなかった・・とならないためにも、波状やデコボコのフープは選ばないようにしましょう。

まとめ:フラフープはアラフォー主婦におすすめな運動でした

フラフープの回し方の3つのコツを分かりやすくご紹介しました。今回ご紹介したコツを意識してフラフープの練習をしてみて下さい。

フラフープがアラフォー主婦におすすめな理由は下記のとおりです!

・フラフープは安く、財布に優しい!
・女性が太りやすいと言われている、お腹など下半身に効果的!
・普段難しい有酸素運動を気軽に行える!

アラフォー主婦がウエスト周りで悩むこと(私も含め)多いので、安価で試せるフラフープはいいですよね。

ウエスト-5㎝が叶うと、着られる洋服の幅がぐんと広がり、ショッピングの際の洋服選びがさらにたのしいものになりますよ。

一緒に頑張りましょう^^

 

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