在宅コールセンターの仕事はきついでしょうか?私にもできるのか心配です。
どんな点がきついのか具体的に教えて下さい。
在宅コールセンターの業務を現在も行いながらブログを書いている、shufubonがお答えします。
在宅しては高収入の仕事が多い、在宅コールセンターのお仕事。
気になっている方も多いですよね。
どんな面できついと感じるのか、不安に思われる方のために在宅コールセンターできついと感じた点を赤裸々にご紹介します。
・在宅コールセンターの仕事のきつい所を知りたい方
・在宅コールセンターの求人に応募しようか迷っている方
・在宅コールセンターの仕事でへこんでしまい、対応策を探している方
こんな方におすすめの記事となっています。
在宅コールセンターの仕事できついと感じる具体例や対応策をご紹介します。
心も体もスッキリして、在宅で稼げる環境作りを目指しましょう♪
早速どうぞ!
この記事は3分で読めます
在宅コールセンターできついと感じる点|発信系
在宅コールセンターのお仕事と言っても、通販の窓口やお客様サポートなどの受信系と、ガンガン営業電話をかけまくる発信系のお仕事によりきつい点も変わってきます。
受信系・・通販の窓口やお客様サポートなど
発信系・・営業のアポ取り、アンケート調査など
まずはきついイメージの強い、発信系の在宅コールセンターのお仕事から。
営業電話のアポ取りなどでみなさんが気になっているだろうなと思う下記の2点について話していきますね。
体験談できついと感じた点は?
電話で叱られるの?
体験談からきついと感じた点
2020年1月から1年間ほど、営業電話をかけまくりアポ取りをする発信系の在宅コールセンターのお仕事をしていました。
在宅コールセンターのお仕事をやってみた!という記事の中でもきつかった部分を下記の3点としてあげています。
・相手に嫌そうに対応されることがある
・変な人につかまることがある
・トラブル時に自分で解決する力が必要
気になる方は、こちらから記事をご覧ください。
営業電話をかけて冷たい対応できついと感じることもありましたが、私の場合電話相手に叱られて、謝るような営業の声が子供に聞こえてしまうことも苦痛でした。(コロナで休校になったり、早く帰ってきたりで…)
在宅だと仕事中の声も家族に聞こえるし、確かに気になるかも。
現在また、空いた時間で受信系の在宅コールセンターをしています。
一次受付だけの受信系在宅コールセンターのお仕事で、事務のような感覚なので声がもれても特に苦痛に感じる事はありませんよ。
電話で叱られるの?
発信系の電話の仕事であれば、叱られることが多いの?と心配に思う方も多いかもしれませんね。
たくさん電話をかけていると、もちろん叱られることもあります。
電話をする行為は相手の時間を奪うため、致し方ない部分もあると認識しておく方がいいですね。
忙しく働いている途中にいらない電話を受けて作業を止められると、誰でもイラっとしますよね。
とは言え、何度も叱られたり冷たい対応をされると悲しくなりますし、1人ぼっちの在宅ワークで嫌になるかもしれません。
メンタルがやられてしまうなと思ったら、在宅コールセンターの受信業務に変えてみるのもいいかもです。
発信系に比べると、受信業務の収入は少し落ちますが、精神的にラクな方が続けられますよ。
そもそも話すのが不得意だな、と感じたら別の仕事を探してみましょう。
在宅コールセンターできついと感じる点|受信系
受信系の在宅コールセンターの仕事でも、カスタマーサポートだったり通販のお申込の窓口だったり、会社の一次受付であったりと業務内容によりきつい点も違ってきます。
しかし、きついなと思う一番大きな点はお客様対応の接客面であります。
どんな仕事でもお客様対応のようなサービス業をされたことがある方なら、時折おうへいなお客様に出会った時などできついと感じる点の想像がつくのではないでしょうか。
などと不安に思われるかもしれませんね。
・サポートが手厚い在宅コールセンターの会社
・マニュアルなどの体勢がしっかり整っている会社
であれば、発信系の在宅コールセンターのお仕事よりもきついなと感じることは少ないです。
実際に現在、fondeskの会社などの一次受付の受信業務を行っておりますが、今のところキツイなと感じたことはありません。
こちらのおすすめの在宅コールセンターの会社の記事内でご紹介しています。
記事内の在宅コールセンターの会社はサポートが手厚い、比較的大手の会社の4社をおすすめしていますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
在宅コールセンターできついと感じる点|口コミ
在宅コールセンターの口コミをまとめた記事内でも、他の方の体験者のリアルな声を乗せていますので良かったら参考にして下さい。
口コミ調べの記事内では、
等といった声がありました。
詳しい内容は、こちらの記事でご覧いただけます。
在宅での仕事は、コールセンターの仕事に関わらず、時間管理やエラーなどの対応を自分でしなければならず嫌になることもあるかもしれませんが、その分好きなように時間管理をすることもできます。
在宅で稼ぐぞ!という気持ちの元で挑戦してみくださいね。
とは言え、いつも1人なので私もたまに気が抜けたりしています。
なまけたらなまけた分、がんばったらがんばった分報酬としてかえってくるので、時間管理や気持ちの持ち方も重要になってきます。
1人だからなまけたり、分からないことがあった場合にキツイと感じたら、在宅コールセンターは難しいってことですね。
在宅コールセンターの仕事は稼げる分、きついこともあります
今回は、在宅コールセンターの仕事のきつい点の具体例と、失敗談からの対応策をご紹介しました。
振り返ると、
・在宅コールセンターの仕事は、発信系と受信系がある → アポ取りがキツイと感じたら受信系を試すのもアリ
・サポートの手厚い、大手の在宅コールセンターを選ぼう
・話すことが苦手という方は、ライターなど別の在宅ワークも試そう
という感じでした。
電話という相手の顔が見えない状況で、かつ1人での作業になるためきついことも多いですが、在宅ワークの中で稼ぎやすいことは確かです。
色々と在宅ワークを試してみたけど稼げない、という方は参考にしてみて下さいね。
どのくらい稼げるのか気になる方は、こちらの記事で解説しています。
発信系の在宅コールセンターの仕事をやってみた!という下記の記事も参考になるかもです。
それでは、また!
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