フォンデスクで働いたら時給はいくらくらいになるかな?
働いているみんなの時給がどのくらいなのか気になります・・
実際にフォンデスクの在宅オペレーターとして活動しているshufbonがご紹介します!
2年以上業務をしていて現在もなお、活動中です♪
フォンデスク(fondesk)は東証グロース市場に上場している、株式会社うるるが運営する電話代行サービスです。
ツールを使うので在宅にいながらパソコンで受電のお仕事ができるんですよ。
⇒フォンデスクの求人内容が気になる方はこちらの記事をでくわしく解説しています。
今回は、フォンデスクの時給はいくらかや、時給アップするコツや秘訣も深堀したのでくわしくお伝えしていきます。
フォンデスクの時給は?平均時給を調査してみた結果
フォンデスクの求人情報が掲載されている各媒体に掲載されていた平均時給は、
平均換算時給 約950円~1,200円(最高約1,500円)
となっていました。
こまかくそれぞれの掲載元の内容をお伝えすると、
掲載元 | クラウドワークス | シュフティ | エンゲージ |
---|---|---|---|
時給掲載額 | 約950円 約1,500円(最高) | 想定時間単価 約1,000円 平均時間単価 895円 | 1,080円 ~ 1,200円 |
掲載日 | 2021年09月28日 | 2023年9月20日現在 | 2023年9月20日現在 |
となっています。
求人ページに「現在の1時間あたりの平均受電件数は15件前後」と記載があるのでそこから計算しても950円となり、だいたいの平均時給とあっていますね。
実際の受取時にはクラウドサービス上で決済されるため、クラウドワークスやシュフティの手数料が差し引かれます。
くわしくは下記の記事内で紹介していますので、気になる方はご覧ください。
手数料引かれたら、実際のフォンデスクの平均時給が分からないんじゃ、という方もいらっしゃるかもなので、実際の筆者の過去から現在の時給をすべて公開しますね。
フォンデスクの時給 実体験による平均時給を公開!
フォンデスクの時給の実体験の事例として、筆者の時給ご紹介していきます。
現在から過去6か月分の平均時給、1264.95円(2023年3月~2023年8月分)
現在から過去1年間の平均時給、1199.08円(2023年3月~2022年2月分)
となっていました。
ちなみにフォンデスクをはじめてすぐの半年間の平均時給は793.90円、1年間の平均時給は895.41円でした。
上がったり下がったりという時期もありますが、おおまかには少しずつ時給が上がっている感じです。
証拠の画像となるかわかりませんが、シュフティ上から報酬履歴の実績として出せるCSVファイルの画像が下記のものとなります。
シュフティ上で受け取った報酬額を作業した時間数で割って平均時給を計算していますので、シュフティのシステム手数料も引いたうえでの平均時給になります。
初めの頃は研修期間中の(40時間)待機報酬が250円と低いこともありますが、自分自身が不器用なこともあり時給は低めでした・・
フォンデスクのサービス拡大にともない、当初なかった昇給制度もできましたし、誰でもこの実績以上の時給を稼げると思いますよ。
とはいえ、フォンデスクの業務がまだ少し不安だなという方や、もっと稼げないの?という方に向けて、時給アップへのコツをご紹介します。
フォンデスク時給アップへのコツと秘訣を深堀してみた!
2年以上業務してみた筆者なりにフォンデスクの時給アップのコツ、秘訣を深堀してみましたので共有しますね。
一覧は下記の通りです。
・単語登録機能を使う
・時給アップ時間のシフト追加
・休憩のはさみ方
・同じ声のトーンで話す
単語登録機能を使う
パソコンの機能として備わっているものなので、すでに利用されているかもしれませんが、単語登録機能の時短術は経営者の方の利用テク、ビジネステクニックとしてもよく紹介されています。
#がっちりマンデー
早えぇ pic.twitter.com/cOVw6vQPgi— 名無しのTVウォッチャー@関西 (@TV05333998) January 28, 2023
メールの定型文を単語登録しておくことで、がっちりマンデー(2023年1月29日放送)内でフォトシンスの河瀬社長がメールの返信がなんと9秒だったと紹介されたんです。
単語登録機能があることを知ってはいても利用していなかった方はぜひ時給アップのために試してみてください。
まさしく知っていたのに単語登録機能を使っていなかったのは自分のことで、もっと早くに使っていればと後悔してマス・・
時給アップ時間のシフト追加
時給アップの時間て何?と思われた方、実はランダムですが時給がアップする時間があります。
それはフォンデスクの人手が足りていない時間帯に急きょチャットで告知されるもので、前もって知ることはできません。
いつもの待機報酬1時間当たり350円のところ、150円アップの待機報酬500円となるんです。
待機報酬500円は待機しているだけで加算される部分なので大きいですよね。
可能であれば、募集時にどんどんシフト追加することで時給アップが叶います。
実際に告知されたらすぐ募集枠が埋まってしまうほど人気なので、フォンデスク経験者であれば知っている内容となっています。
休憩のはさみ方
長時間、同じ作業のくり返しになるためどうしても疲れてきたり、集中できなくなったりということがよくあります。
そこで必要になるのがどう休憩をとるのか、休憩時間の作り方で、定期的に休憩をはさむと時間はロスしてしまうのですが、作業効率は上がるようなんです。
17分は長いかな、と思ったらご自身でこれくらいと思う時間で定期的に休憩をはさむことでミスが防げたりで作業効率があがり、結果的に時給アップにつながるんですね。
ちなみに休憩中はスマホやパソコンも見ないことやToDoリストを確認しないなど仕事から離れることをおすすめされていました。
同じ声のトーンで話す
この「同じ声のトーンで話す」とは特に、電話を受けてすぐ話すワンフレーズ目の声をなるべく同じ声のトーン、同じ話し方で話すことです。
筆者の経験上から感じたことなので少し軽めに聞いていただきたいのですが、営業電話をガンガンかけまくっている人は一次受付の電話が分かるのか、同じ声、同じ人だと思ったら無言で切ります。
すぐ電話が切られても1件としてカウントされるので、時間も短縮されて時給アップにつながりますよね。
もちろんただの間違い電話かもしれないんですが、ワンフレーズ話して電話が切られることを何度も経験しています。
切られたら、心の中でガッツポーズしちゃいます♪
何度も電話を受けていると疲れてきて高い声や低い声といった別人のような話し方をしてしまうこともありますが、この経験上からなるべく同じ話し方をするよう心がけています。
フォンデスクの時給はいくら??まとめ
今回はフォンデスクの時給がいくらなのかや、時給アップのコツや秘訣についてお伝えしました。
振り返るフォンデスクの平均換算時給は 約950円~1,200円(最高約1,500円)となっていました。(シュフティ上のシステム手数料を引く前の金額)
時給アップのコツは、
・単語登録機能を使う
・時給アップ時間のシフト追加
・休憩のはさみ方
・同じ声のトーンで話す
最後に時給がタイピング速度にも左右されることもあるため、追加としてブランドタッチの練習もあわせておすすめしておきます。
無料でできる、回転寿司のタイピングゲームの寿司打や、ECCタイピングのゲーム道場がおすすめです。
楽しみながらタイピング練習ができ、時給アップにつながりますよ♪
それでは、また!
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